2014年8月8日金曜日

アメリカに来て。。。その1

アメリカに来て思う事は沢山あります。こちらに来るまでは不安もありました。
到着してからは不思議が沢山見えてきました。
そこで今までに感じたことなどを思い出せる範囲で書いていきたいと思います。


まずは日本から渡米した辺りから。(旦那さんが先に渡米していましたが一度帰国して3人で再度4月末に渡米しました。)

成田空港からロサンゼルス行きのマレーシアairlineで出発。
日本を夜出たのでロサンゼルスに着いたのは午後過ぎ。すでに身体に違和感が、、、。

特に娘には異変が。。。疲れが限界に達していたようで空港内のロビーの床で横になってしまい起き上がることが出来ませんでした。
機内で出された食事も思うように食べられず。ロビーで食べ物をあげてもそれも食べません。
多分本人としては飛行機で疲れてしまい更に到着した空港ロビーには外国人ばかりという環境に戸惑い不安があったのではないかと思います。
私たちは5〜6時間程空港内で待ち、乗り換えてヒューストンまでいきました。ヒューストンに着いたのが夜中の1時くらいだったかと思います。それから旦那さんが購入したFitに乗り自宅までようやくたどり着きました。


今思えばロサンゼルスで一泊すれば良かったかなと思います。大人は問題ないのですが娘には酷でした。娘のあの辛そうな姿は今でも目に焼き付いています。
ロスで休めばもう少し娘も元気になれたかなと思います。(今回の反省点です。)


ヒューストンには直行便が有りますが直行便だと値段が高かったので今回は乗り継ぎで行くことに決めたのです。
だからこそロスで1泊すれば良かったと反省しています。

自宅に着いたのが夜中の2時くらいだったのですが、お家に着いてホッとしたせいかお腹が空いたので皆でラーメンを食べました。(旦那さんが日本から持っていった物です。)1人前しか無かったのでそれを皆で頬張りました。一つの丼を3人で食べる。(一杯のかけそばみたいです。)娘も安心したせいかよく食べてくれました。
あの時の思いは言葉では表現出来ないくらい温かい気持ちになり今でも忘れられない出来事です。そして食後みんなで眠りにつきました。


アメリカロスに着いて感じたこと。

1 入国審査のスタッフの顔が怖い。笑顔無し。(多分ヘラヘラした顔はしてはいけない  んだと思うけれど怖かった。)隣に置いてある特大のペットボトルにビックリする。 (あれを仕事中に全部飲んでしまうのかと思ってしまった。)

2 空港内のファーストフードのテーブルが超汚い。驚くほど汚い。日本ではあまり見な  い光景。誰かまだ座っているのかと思うくらい飲食物が置きっぱなしになっている。  誰も拭いたりはしない。床も酷い。清掃員の方がいるけどほとんど見えていないよう  で適当に掃いて去っていく。

3 トイレの自動洗浄が3回も反応する。センサーが異様に敏感で動いただけなのに反応  する。便座が大きくて驚く。そして便座が高い位置にあるため背の低い私には足が届  きにくい。トイレのドアの上下が広く開いている。なぜだろう?と考えた答えは外国  人は大きくてぽちゃっとしているのでトイレが密室だと暑くて耐えられないのだとい  う結論に達した(笑)。

4 みんなロビーのあちこちでテイクアウトしたものを食べている。(どこでも食べてOK  なんだね!と思った。)

5 娘がロビーの床に寝ているのに誰も気にしない感じ。(おおらかな性格なの  か?大陸が大きいから感覚も変わるのかな?)


これがアメリカに来て初めて思った感想です。
  

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